https://jp.yamaha.com/products/musical_instruments/winds/clarinets/index.html

ヤマハクラリネット2つの個性
SE
柔らかく豊かな音色がコンセプト。内径のストレート部分が少ないため、幅のある豊かな音色が特徴です。
（SEVmaster,853ⅡV,853Ⅱ,650）

CS
遠達性に優れ、クリアで明るい音色がコンセプト。内径のストレート部分が多いため、ストレートで芯があり、通る音を実現しました。吹いた時の抵抗感がSEに比べて若干大きくなります。
（852Ⅱ,851Ⅱ,450）

B♭クラリネット

YCL-450
プロフェッショナルモデル（YCL-650）で培ったノウハウが注ぎ込まれた、リーズナブルなモデルです。
ヤマハならではの音程の正確さ、演奏のしやすさ、品質、耐久性の優れたラインナップです。

YCL-650
上位機種の設計思想を惜しみなく注ぎ込んで完成したモデルです。
充実した響きの中に、音色と鳴りのバランスを実現しています。程良い抵抗感を持ち、450よりも吹き応えがあるのが特徴です。

CX　YCL-851Ⅱ
CSの基本設計を受け継ぎながら、トーンホールを分割埋め込み式にすることにより、価格を抑えました。
CS系のくっきりと輪郭のある音質を備えつつ、よりスムーズな息の流れを実現したコストパフォーマンスに優れたモデルです。

CS　YCL-852Ⅱ　
やや小さめのトーンホールによる遠達性に優れたクリアで芯のある音が特徴です。
ドイツ管に近い内径形状を採用し、そのまとまりのある音は幅広い多彩な音色を生み出します。
ヤマハクラリネットに革命を起こしたともいわれる銘記です。ジャンルを問わず幅広い奏者に受け入れられいてます。

SE　YCL-853Ⅱ
やや大きめなトーンホールによる豊かな倍音を含む温かく丸みのある音が特徴です。
抜群の柔軟性を持ちながら、ソロでも生命力溢れる響きを発揮します。
プレイヤーの息の入り方を意識しつつ、求める音を追求した結果、生まれたモデルです。

SE-V　YCL-853ⅡV
レスポンスに優れ、輝かしい響きを放つSEをベースに、独特の形状を持つバレルとベルを採用しています。これにより、低音部の音程と音の抜けを向上させています。
さらに各ジョイント部にメタルリングを採用し、音の焦点を絞っています。

YCL-SEVmaster
SE-Vをベースに研究を重ね、さらなる進化を遂げたモデルです。
立ち上がり音孔を採用することで音抜けが向上し、スムーズな息の流れ、よりよい音程、俊敏なレスポンスを実現しました。
また、気密・耐久性に優れた革タンポを採用し、より豊かな音色を得られるようになりました。
パワフルな吹奏感でありながら、自然な響きを得ることができます。

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